言の葉の魔力

名言から名称、掛け合いまで。魔力を放つ言の葉を紹介

ネットスラング

「konozama」

投稿日:2017年10月10日


「konozama」

出典元、ネット各所。誰が呼び出したかは不明である。

ネット通販大手、アマゾンで商品を購入したのに、届かない事を言う。主に発売日に購入し、スタートダッシュを決めようとしていたゲーム、特にRPGなどでこれが発生すると、置いてけぼり感とがっかり感が合わさり悲しさ倍増である。ネタバレ防止でネットで感想も追えないし、始めた友達とも話せない。有給など取っていた日には最悪である。「せっかく休み取ってジュースもポテチも用意してたのにkonozamaだよ!」といった風に使われる。実際には、届かない、というかアマゾン側に勝手にキャンセルされてしまう事を差す様だが、2、3日遅れるぐらいはともかく2、3週間も遅れたりしたら大抵の物は困ってしまう。問題ないものは時間指定などもしっかりすぐに届くのに、何か大事なものに限って届かない事があるから困りものである。ただまあ、大人気商品など予想が付きそうな商品も多いが……。

また、これはやや意味合いが違うが梱包問題がある。有名どころでは、小さなパーツを1つ買っただけなのに巨大なダンボール箱が届き、梱包材まみれの中から小さなパーツだけ取り出し、「なぜこの箱にしたんだ……」と呆然とするなどの話は良く聞く。ある人は棒状の製品を10本ぐらい購入したところ、細長いダンボールに入って届くのはいいのだが、1本1本別々のダンボールに入っており、しかも同じ日に時間差で何度も届いた、という目に遭ったらしい。運送会社の人も、後半笑っていたらしく、社内で語り次がれそうなエピソードである。これを「amazonから嫌がらせを受けた」と言う。これもまたある意味「konozama」である。

まあアマゾンも、配送会社を安く叩きすぎたら契約を切られたり、揉めたり、海外法人なので日本に税金を納めていなかったりと色々話題に事欠かないが、便利な事は確かである。取扱商品も増え、スマホアプリも使いやすくなったので出先で気楽にそちらからから注文する人も増えただろう。今でもみんな使っているサービスだが、ますます需要が高くなって行く事は確実と思われる。今後、なくなることは考えられないが、サービスが完璧でない部分がある事も確かである。そういう部分をより良くして、「konozama」にならない様に便利なサービスとして続いて欲しいものである。とりあえずアマゾン自社で売っているものと「Amazonマーケットプライス」で出店している別会社が売っているものが紛らわしいところをなんとかして欲しいのと、簡単に1円商品を検索出来る様にしてくれれば当面は満足である。

「konozama」、逆さにすると「アマゾン、OK」である。

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